育児あるある!子どもと寝落ちはダイエットに効く!!
こんにちは。 あーみです!
子どもが小さいとホントに自分の時間なんてないですよね。
子どもの対応に追われながら、山積みになった家事もしなくちゃいけない…
自分の時間も欲しいけど、子どもが寝てからしか確保できない…
その自分時間、 睡眠時間を削って作ってませんか?
子供の対応に追われてできなった家事を夜中にしたり...
眠くて限界なのに、SNSや動画サイトを観たり・・・
ミョーにお菓子食べたくなっちゃって、カップアイスやらスナック菓子をこっそり食べたり・・・
ゆとりを持てて子どもに少しでも優しく接することができるように作ったはずの自分時間.
寝不足で更にゆとりがなくなりこっそり食べたお菓子のせいで、次の日は朝から胃もたれ。
こんなことしてるのは誰だ?! はい!昔の私です。
夜型の生活に限界を感じしっかり寝ただしたら体が軽くなりました。
では、夜寝るだけでダイエット効果はあるのか?
結論...ダイエット効果はあります!!
しっかり寝ることで、痩せやすくなり翌日いつもよりゆとりを持って子どもに接することができるようになります♪
では寝ることで体の中ではどんなことが起き、ダイエット効果があるのかお教えします。
寝るだけなので、ぜひ今夜からお試しください☆
夜型から朝型に変えた結果
そんな夜型生活を数週間続けてたんですが、以下の状態が続きました。
- 朝起きるのが辛い
- 頭がボーッとして体が動かない
- イライラする
- 夜中にお菓子を食べてしまい、起きたら胃もたれ
あなたは、当てはまりませんか?
子供が寝てからの時間は、ママにとってホッとできてとても大事な時間です。
しかし、度を超えると自分を苦しめることになってしまいます。
しっかり寝ると体もスッキリし、目覚めが良い♪
子どもが起きる頃には頭も冴え切ってるので元気なママで対応できるのも嬉しい♪
子どもが起きるまで数時間あるので家事だけでなくストレッチをしたり、ドラマやSNSを観たり...
自分時間を楽しむことができます。
夕食の作り置きをするのも子どもの対応しながらじゃないので、集中してできますよ♪
仕事後にバタバタしなくていいので心が穏やかです。
朝なのでもしお菓子を食べたとしても、昼食や夕食で調整ができるので管理しやすくなります。
そして、私がしっかり寝るようになって1番ビックリしたのが体重が減っていたこと!!
私自身が体験し、きちんと睡眠をとると痩せやすくなる!ということがわかりました。
なぜきちんと睡眠時間をとると痩せるのか?!
今回は、ダイエットと睡眠の関係についてぜひ知ってもらいたいと思います!
4時間以上の睡眠、食べ順、隙間時間の筋トレで1年で10kgやせました。
睡眠がダイエットに効果がある理由
なぜただ寝ることでダイエット効果が得られるのでしょうか?
詳しく説明します!
睡眠不足が太る原因に!
ホルモンの話になるので少し聞きなれないカタカナが続きます...
普段私たちの食欲は胃から分泌されるグレリンによって増し、脂肪細胞から分泌されるレプチンによって抑えられます。
しかし、睡眠時間が足りなくなるとグレリンが増えて食欲が増し、さらにレプチンが減って食欲が増す・・・
食べるしかないやん?!状態に。
しかも、このグレリンが増えてレプチンが減ると、覚醒をコントロールするオレキシンの分泌が増えます。
このオレキシンも食欲を亢進させてしまうため、輪をかけて食べちゃいなよ!と体の中から言うわけです。
覚醒時間が長くなると、食べれる環境や時間を伸ばしていることにもなります。
眠たい時は判断が鈍ってしまうのでより、食べてしまうリスクが高くなるのです。
寝不足だと疲れも取れず、日中も眠たいので活動量が減りエネルギー消費も減ります。 これも、太ってしまう原因です。
ただ、寝すぎも活動量が減ることでエネルギー消費も減ってしまいます。
寝すぎにも注意しましょう!
難しいホルモンの名前が出ましたが、夜しっかり寝ることで ・食欲と闘わなくて良い ・無駄なカロリーを摂らなくて済む ということです。
↓夜型になってしばらくしてから体重が増えだしました(+_+)
睡眠中は成長ホルモンがたっぷり出る!
成長ホルモンという言葉をよく聞きますが、どんな働きをするか知っていますか?
身長を伸ばすだけじゃなかった。笑
ダイエット中にはとても嬉しい、脂肪分解や代謝促進などの働きもあるので睡眠時間はぜひ確保しましょう!
そんなダイエットの強い味方である成長ホルモンは就寝から3~4時間以内に多量に分泌されます。
この成長ホルモンはダイエットにだけではなく、細胞の修復などの働きもあり肌の若返りにも良いホルモンです。
ぐっすり4時間以上眠るだけでこれらの効果を手に入れられるので、夜の自分時間は程々にして布団に入ることをおススメします。
睡眠時間の目安
この結果から、7時間は睡眠時間を確保した方がダイエットには良いことがわかります。
良質な睡眠をとるために
子どもが小さいと夜中も気になり起きてしまうことも多々ありますが、ぐっすり寝てスッキリ起きるようになるためにはコツがあります。
そんなに難しいことではないので取り入れてみて下さい。
体内時計を整える
朝起きた時に、カーテンを開け朝日を浴びながら背伸びをする。
これだけで、体に朝ですよーと伝えることができ、
体内時計のズレをリセットできます。
天気は関係ありません。
朝日を浴びることは体内時計を整えるだけでなく、幸せホルモンとよばれている"セロトニン"の分泌も増加しポジティブな気持ちになるんです。
さらには、日光を浴びることでビタミンDが生成され免疫力を高めます!
明日の朝は、カーテンを開けることから始めましょう♪
日中は元気に活動
日中に運動をすることで、体温を上げ寝る頃に下がり睡眠の質が良くなります。
日中に運動する時間がない人は、夕食を作ってる間など隙間時間にすぐできる筋トレを取り入れましょう。
また、寝る前の筋トレは脳を活性化させ目が覚めて染むため避けてください。
ストレッチは筋肉のこわばりやコリの軽減、リラックス効果もあるので睡眠の質が上がります。
寝る前のスマホは・・・
寝る前のスマホ(ブルーライト)が良くないことわかっているけど…
やっと子どもが寝てホッとできる時間。
スマホも制限されるのは辛い...
凄くわかります。
ホッとできる時間ぐらい制限されたくないですよね!
子どもが起きてるとスマホ触る時間さえないのに...
そこで、ブルーライトを軽減するために有効な方法をお教えします。
もちろん何時間もスマホに時間をとられて寝不足になっては元もこうもないので長時間は避けて、ゆくゆくはスマホを見なくても寝れるようになりたいですね。
最後に
睡眠とダイエットの関係について理解していただけたでしょうか?
- 夜更かし食欲が増すホルモンが出て、判断も鈍ってるため食べる可能性が高くなる。
- 夜はきちんと寝ることで、食欲と闘わずに済み無駄なカロリー摂取を抑えることができる。
- 睡眠を4時間以上とることで、体に良い成長ホルモンが分泌されダイエットにも効果的。
- 調査結果から睡眠時間が短いと肥満率が高くなるため7時間は睡眠にあてる。
- 質の良い睡眠のためには、朝日を浴び適度な運動をし夜間のブルーライトを避ける。
このように寝るだけで、ダイエットに効果があるなら試さない理由がありません。
朝日を浴びることは体内時計を整えるだけでなく、幸せホルモンとよばれている"セロトニン"の分泌も増加しポジティブな気持ちになります。
さらには、日光を浴びることでビタミンDが生成され免疫力を高めます!
寝不足だと、朝日を浴びようという気持ちにもなりませんよね。
ダイエット中は最低でも4時間~7時間の睡眠を心掛け、朝は朝日を浴びて深呼吸♪
時間にも余裕ができそうですね!
ぜひ、今日は子どもと一緒に寝てください☆ 睡眠を味方につけて痩せやすい体質を手に入れましょう♪